- スーダンでの現地調査:乾燥した環境での水資源へのメスキートの影響
(2012/2/16-2/25・スーダン)
鳥取大学乾燥地研究センター・研究員・ムハンマド・アブド・エルバシト
2/16 鳥取-大阪移動
2/17 ドーハ-ハルツーム:Assadig氏(スーダン科学技術大学)とAl-Rawakeebの観測井戸に関してミーティングを行った。
2/18 Al-Kadaruの調査地の気象観測データのダウンロード。
2/19 Al-Kadaruの地下水センサーと、Sobaの地下水データのダウンロードを行った。
2/20 Al-Rawakeebの観測井戸の掘削会社とのミーティング。
2/21 Al-Kadaruの調査地に新しい太陽センサーを設置した。
2/22 砂漠化研究所と水文学調査研究ナショナルセンター、乾燥地研究センター、鳥取大学が共同で主催した乾燥地研究開発シンポジウムに参加。
2/23 Al-Rawakeebに沿ったピエゾメーターの掘り抜き井戸の場所を識別するために、Al-Rawakeeb地区を訪れ、Tarig Elgamri氏と6月のシンポジウムについて話し合った。
2/24 Al-Rawakeebの掘削作業について、Elteyeb Osaman氏とAssadig Elmalih氏と会議を行った。
ハルツーム-ドーハ移動
2/25 ドーハ-大阪-鳥取帰着
Photo1)Sensors installation in Al-Kadaru meteorological station
Photo2)DRI-NCR and ALRC Symposium on R & D in Drylands (1)
Photo3)DRI-NCR and ALRC Symposium on R & D in Drylands (2)
photo4)DRI-NCR and ALRC Symposium on R & D in Drylands (3)
Photo5)Location of piezometer at Wadi Al-Rawakeeb (1)
Photo6)Location of piezometer at Wadi Al-Rawakeeb (2)
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