- スーダン紅海沿岸におけるマングローブ林の生態環境に関する調査
(2011/6/23-7/10・スーダン)
和歌山大学 学生・ 村上 泰慈
6月23日 関西国際空港を出国した。
6月24日 ハルツーム国際空港に到着した。
6月25日 ポートスーダンに移動した。
6月26日 ポートスーダンの街並みを見回った。
6月27日 紅海大学にてアブデラモネイム氏をはじめ,紅海大学臨界実験所のスタッフとともに現地調査の打ち合わせをした。
6月28日 紅海沿岸北部のマングローブ林の調査を行った。
6月29日 ドンゴナーフ湾で海草藻場とポートスーダン南部のマングローブ林の視察を行った。
6月30日 紅海沿岸北部のムハンマドゴールに移動した。
7月1日 アルワイアでのマングローブ林の調査した。林分を回り,この地域に分布しているマングローブ林の大きさや分布域の確認を行った。およそ5m以上の高さのヒルギダマシを対象に,シュートのサンプリングを行った。
7月2日 ムハンマドゴールでのマングローブ林の調査した。1日と同様にサンプリングを行った。
7月3日 アラキヤイとハルートでのマングローブ林の調査した。1日と同様にサンプリングを行った。
7月4日 ポートスーダン南部のマングローブ林を視察した。林分を回り,マングローブ林の大きさや分布域の確認を各地点で行った。
7月5日 クラナエブでのマングローブ林の調査した。食害の影響を受けているヒルギダマシを対象に,シュートのサンプリングを行った。
7月6日 クラナエブでのマングローブ林の調査した。5日と同様にサンプリングを行った。
7月7日 マラハト・エル・スジュンでのマングローブ林の調査した。5日と同様にサンプリングを行った。
7月8日 ハルツームへ移動した。
7月9日 ハルツーム国際空港を出国した。
7月10日 関西国際空港に到着した。
▲アルワイアで食害被害を受けていたヒルギダマシ |
▲マラハト・エル・スジュンでヒルギダマシのシュートをサンプリング |